音楽で理想的に恥をかく。②
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音楽にどっぷり浸かったなと思ったのは、高校2年生で洋楽ロックにのめり込んだ時から。
その時は、海外すげぇ!楽器上手い!グルーヴ凄い!だので素直に感動していました。
逆に言うと、日本人の音楽なんて面白くない。日本人はグルーヴがダメだ。などと日本人のくせに日本を悪評価していました。
そういう時期って誰しもあると思うんですよね。
僕の周りには一定数、まだそういう人たちがいます。
それが悪いとは思いませんが、音楽に正解なんてのはないと思うのです。
海外が全てではない。でも海外に視野を向けるのも大事。
人の価値観は度が過ぎると、馬鹿になります。
音楽は、楽器は上手ければ良いものでもないし、下手だからこそ出来ることもあるし、価値観は人それぞれですよね。
自分の価値観は自分だけのものにしたいな。と思います。
(続く)
平成最後の僕のライブ音源です↓